よじ

最後の忠臣蔵のよじのレビュー・感想・評価

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)
4.0
恋愛色強すぎってかもはや恋愛しかなかったのではって言いたくなるけど、そこに確かに忠義はあった良き映画あああ!
恋愛べたべたかよおって笑ったりそうなタイミングで泣かせてくんだからびっくりだよ!先に47人の刺客見といてよかった。えっ孫左って、ってことはかねちゃんって、って楽しかったしけどやっぱり大石許せんお前結局自分の色事優先して忠臣にあんなことさせやがってってまあ結果よければ全て良しな気もしなくはないけど結果良しとも言いたくないいいい!!!
武士の心に女子は住めませぬとかそれなんかかるちゃんも似たようなこと言ってたよなあ。お父さんみたいな人に恋心持つのびっくりしたけど、そこからの切替がかねちゃんもいい女よ。幸せになれよ。
ってかもうほんと俳優ふたりがさああああなにあれ?なにあれ?!!?!えっ演技うますぎない?びっくりした!!!びっくりしまくりだな!だってすごかった……おかげさまでこちら鼻水が大変なことになってるわ。はあああ恋愛ベタベタだから絶対ベタベタなハピエンすると思ったのにまさかメリバだとは。誰も喜ばないってかゆうさんめっちゃ可哀想……おうち……かねちゃんもまじで可哀想なかなか立ち直れない幸せは遠い…………。うええでもおかげで良き映画だったと評価せざるを得ない。果たして忠臣蔵についてのイメージはこれであっているのか…………?
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