グーーーッモーニング・ベートナーーームッ!!!
(注:私はロビン・ウィリアムズ信者なので、贔屓目たっぷりでお送りします)
色々と現在だったらこういう描かれ方はしないかもしれませんが、私はポリコレにも史実のベトナム戦争にも疎いので、そこはスルーさせていただいて…
字幕で視聴したのですが、やっぱりアメリカンジョークや話での笑いを理解し楽しむことは難しい…フルハウスの吹き替えってやっぱりすごいな！と思いつつ
それでも彼の声色七変化やゲスなところがあっても憎めない可愛さは素晴らしいですね。
"笑いの力で世界をほんの少し幸せにしたい"
というのは彼の様々な作品のテーマになりますが、その出発点？起爆剤？になったのが本作なのかなーと思いました。
ただ、「笑いだけではどうにもならない現実がある」ことも共通のテーマにあって、それと生涯戦い演じ続けた彼は唯一無二のエンターテイナーで好き好き大好き超愛してるのです。
語りたいことはたくさんありますが、
ラスト近く学校で
『♪let's call the whole thing off』の一節を彼が言うシーンは歌詞も合わせて考えると涙腺崩壊でした(そしてその歌を彼女は知らないかもと思うと一層)
なんとなく見逃し続けていた作品でしたが、人生ベスト級の一本になりました。
ありがとうロビン・ウィリアムズ！！
グーーーッバイ・ベートナーーーム！！！
