アロー

薬指の標本のアローのレビュー・感想・評価

薬指の標本(2004年製作の映画)
3.0
仕事中の事故で薬指の先を失ったイリス(キュリレンコ)。仕事をやめた彼女は、森の中にひっそりと建っている屋敷に住む標本技術士(バルべ)の助手として勤めることになる。屋敷には事情を抱える人々が訪れ、標本技術士に様々な標本作りを依頼していき…。



原作の空気がよく表されていると思う。オルガ・キュリレンコのぽわっとしたお顔がストーリーのムードに合っていた。

キノコの標本女の子が、ヤケドの標本を依頼してきてからの一連の流れが耽美。原作でもドキドキしちゃったけど、映像だとなおさらゾクゾクした。女の子は一体どうなったのかな…。

全体的にはスローなお話なので、ちょっと眠くなる。小説だとじっくり読めたけど、映像になるとちょっと退屈だったかも。あと欲を言えば、標本技術士さんがもうちょっとイケメンだったら良かったなぁ(笑)。