このレビューはネタバレを含みます
また気味の悪い作品作りやがって(良い意味で笑みを浮かべて申します。笑
ネタがわかっていても面白いと思ってしまう始末。
冒頭から津々浦々何を話し出すのかと思いきや
”実は○○○○が見えます”
”実は○○○○は死んでます”
と分かりきっていても楽しめる。
ホラーをホラーと言えない。
いや、ミステリー、サスペンスとも。
只々、シャマラン監督の作品でした。
端々に映り込む赤色、対話をわざわざパンしながら寄っていく手法
画面からひしひし伝わってくるシャマラン監督の映画愛が止まらない。
早々にスプリットとアンブレイカブルの衝突が観たいです...〒…〒