TAKESHI

ぼくは怖くないのTAKESHIのレビュー・感想・評価

ぼくは怖くない(2003年製作の映画)
4.0
イタリア南部のどこまでも続く広大で美しい麦畑。金色に煌めく風景とは裏腹に、村の大人達によって働かれていた悪事。
このコントラストは圧巻。

1人で立ち向かっていくミケーレの正義感や仲間への思いやりにはグッとくる。

ラストシーンの描写も素晴らしい。

子ども目線の作品で、童心に帰ることができる。
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