ミッドナイト・ランのケンヤムのレビュー・感想・評価

俺にとって完璧な映画はこういう映画だ。
現実との馴れ合いの仕草であるリアリティという概念というか決まりごと、鑑賞者が「リアルだと思わされている」リアルっぽい描写を信仰するやつらからしたら、こんなこと許さないのかもしれなけれど、映画の中では友達を大切にしたやつ、正義を貫き通したやつが30万ドル手にするんだよバカヤロウ！