メル

メアリー&マックスのメルのレビュー・感想・評価

メアリー&マックス(2008年製作の映画)
4.7
クレイアニメでありながら全てのシーンで心にグサグサ刺さる。
母の狂気に晒された幼いメアリーの悲しい日々、その中で見つけたたった一つの心の拠り所は遠くに住むマックスとの文通。
メアリーとマックスは何十年も文通をして心の友になった筈だった。メアリーが彼の病であるアスペルガー症候群について本を書くまでは…。

メアリーの行動もマックスの気持ちにも「うんうん!分かるよ!
分かる!」と語り掛けたくなる。

ラストは涙もの。
やっぱりふたりは心の友だった。( と思う )
お互い正直に向かい合って初めて心は繋がるのだから。
映画好きには是非見て頂きたい作品。