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ブルース・オールマイティのhayatoSのレビュー・感想・評価

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)
3.6
下品な言葉は嫌いなのでそこはあんまり好きになれなかったけど、
自分だけが不幸と思っているすっごいヤなやつだったジムキャリーが、神の仕事を体験して、自分を受け入れ、幸福を見出していくところがとても良かった。
モーガンフリーマン演じる神様も温かい感じで良かった。
コメディだけど、終盤泣ける。
ここで良かった名言を一つ。
「神に頼らずとも、人間には奇跡を起こせる力がある。」
ほんとうにどうしようもない時、この映画を見るとすごいずっしりきます。
コメディにしてはかなりの良作
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