父親の工場横でなんか音聞こえるから引っ張り出したら出てきた悪魔のゲームをプレイしてしまったがために狂ってしまったというお話。
「ジュマンジ」と呼ばれるこのゲームは表示される文字が具現化して襲ってくるので回避しながらゴールを目指すすごろく。
すっごい小さい頃この映画を見てすごろくゲームトラウマになった…
たまたまネトフリで見かけて、ラストどうなったか気になったので再鑑賞してみた!
改めて見て、まず映像技術が凄いと感じた。
当然動物やら虫やらはCGではあると思うんだけれど、CGとは思わせない自然な描写に驚いた。
小さい頃は虫とか嫌でほとんど目を逸らしていたから気づかなかったけれど、20数年前でここまでだったのはびっくりした。
ただ動物たちが襲ってきて理不尽なゲームってわけではなくて、ちょくちょくギャグ要素を組み込んでいたり、時間軸を超えた子どもたちの友情とかも観られてとても満足な作品だった。
ほぼほぼ関係ない元靴工場社員の警察官がめちゃくちゃ巻き込まれてて1番かわいそうだったな🙄🙄🙄
道端に落ちてたり埋まってるよく分からないゲームはやらない方がいいということを学べる映画なのでおすすめです!!!(?)