すとんこ

ジュマンジのすとんこのレビュー・感想・評価

ジュマンジ(1995年製作の映画)
3.0
盤のコマ目に書かれたことが現実世界に起こる謎のボードゲーム「ジュマンジ」を見つけた姉弟が、ヒデー目に遭うって話☆

一度はじめたらが最後、アガるまで絶対にゲームを止めることは不可能!ゲームで起こった出来事は全て現実世界に影響します。
(キチガイハンターの登場、凶暴猿のイタズラ、人喰い植物の繁殖、猛獣群の暴走、大豪雨による洪水などなど)

劇場公開当時、盆休みに新潟の墓参りに行った際、空いた時間の暇潰しに鑑賞した以来の再鑑賞。

初鑑賞時は気づきませんでしたが、お姉ちゃん役の女の子はわたくしの心の恋人、キルスティン・ダンスト嬢だったのですね!ギザカワユス!!(趣味悪いですかね?)

26年前からゲームプレイ継続中のパイセン、ロビン・ウィリアムズと力を合わせて、ボロボロになりながもゲームクリアを目指します。

ドンドコドコドコ、ドンドコドコドコとどこやらの部族の太鼓の音色を不気味に響かせながら自己アピールしてくるボードゲームの「ジュマンジ」。
土に埋めても、水に沈めても、自分の意思を持っているかのように何度でも人の前に現れ、遊んでーっとせがんできます。コワー。

ゲームクリアすることによって、姉弟の大冒険の記憶が失われてしまったことが本当に残念で、ちょっぴりおセンチな気持ちになりました(ノ_・。)クスン

ゲーム(遊び)もガチでやるからクリア(達成)したときに猛烈な充実感が得られるんだなぁとあらためて実感した一本(* ̄ー ̄)☆
(命懸けはイヤですけど…)
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