最後の言葉は?
ジュマンジ新作に向けて予習
名作のファミリー映画を挙げるなら、この作品がほとんどの人から挙がるでしょう。そんなくらいに有名な作品。
ちょっと変えれば、ホラー映画にもなりそうな感じ。言っちゃえばウィジャ盤とかこっくりさんとかそんな類いを彷彿とさせる。
コマを進めるごとに災難が起きる設定は良くて、あっという間に終わったが、もっと面白くできたかなと残念に思った。
序盤はすごく面白かったが、後半にかけて一辺倒な展開に少し退屈気味だった。しかし、オーバーな演出のおかげで楽しかった。このままだったら普通かなと思った矢先のラストの展開は素晴らしかった。ただのアトラクション的なディザスタームービーだけでなく、温かい親子の物語になっているということに感動。
失って初めて大切さに気付くのが人間。そして、親の心が理解できないのが子ども。
キルスティンダンストがまだ子ども!よく、キルスティンダンストは可愛くないとか言われてるけど、十分にこの頃もスパイダーマンの頃も可愛いと思う。
ロビンウィリアムズを久しぶりに見た…
客観的評価 35点
主観的評価 35点
70点