子供の頃家族で映画館に観に行ったなぁ。とにかくワクワクして大興奮したのを覚えてる。でも猿と象は本物じゃないのがすぐわかったね！とか言ったような記憶もある(´∀｀)
今観るとかなりゲームの説明は抽象的で闇が深い。
アランが消えたジャングルも、人間が住むようなところではないなんてざっくばらんな説明されたら余計怖い！26年もいたのに！
それでも純真さを失わず子供な大人になっていたアランを演じたのがロビン・ウィリアムズだったから、何の違和感もなく受け入れらる。さすが。
次々と襲ってくる困った魔法は結構覚えていたのに、親子のいざこざから和解のパートはすっかり忘れてた。こんなにいい話なのに！アランが消えた後のパパの動向なんて話だけで泣けるのに！
歳とると印象に残るシーンって変わるよなぁ…
