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...【あなたならこのゲームに参加しますか❓】
「はい」 ▶︎「いいえ」
確か5〜6月あたりにNetflixのランキングに急浮上し、その後ずっと温めていた1997年作品。
○『セブン』『ドラゴン・タトゥーの女』デビッド・フィンチャー監督によるサスペンス・スリラー。主人公ニコラスをマイケル・ダグラス、その弟をショーン・ペンが演じる。
ー投資家として成功したものの、離婚後、孤独な毎日を送っていたニコラスは48歳の誕生日に弟コンラッドに再会し、CRSという会社のゲームの招待状を受け取る。ニコラスは好奇心からそれに参加するが、その時から奇妙で不可解な事件が続発。命まで危機にさらし、そのあげく財産や邸宅まで奪われることに…
「ネタバレ含む感想を見ますか❓」
▶︎「はい」 「いいえ」
○ゲームに振り回され、先が見えないニコラスに、視聴しているコチラも焦る。自分だったら序盤で、嫌になってゲームオーバーだったかも😇
○種明かしは『セブン』のような胸糞悪さはないが、いくら何でもやり過ぎ🤣
下手すれば死に直結する場面はいくつもあったし、そこまで手を掛けないと改心も出来ないのかな。
一連の"ゲーム"を許せるほど、ニコラス自身がこれまでの行いの醜さを反省してるとも取れた。笑
そして、性格が真逆の弟といえど、あんな弟は持ちたくない笑笑
1997年の作品であるものの、よく練られているなぁと感じた。
人生はゲームのようなもの。選択肢の連続である。
選択肢を誤ったとしても終わり良ければ全て良し。また、冒頭のコ○ミコマンドのように一発逆転を狙う機会も訪れうる！
バッドエンドか、ハッピーエンドか。
出来れば私は後者でありたい。
