記録
デヴィッド・フィンチャー監督作品。
オチで絶対ひっくり返ります。何じゃこのオチ笑 酷い笑
大金持ちのもう人生のあらゆることを経験したような性格悪めの主人公の元に、久しぶりに弟が訪ねてくる。
そしてカードを渡され、ここに電話しろ、絶対損はしないからと熱心に勧められる。
そうは言われても別に興味はないし電話もしなかったある日、その会社を見つける。興味本位で入ってみる。
そこの職員にいくら説明を求めても、結局何をする会社なのか全然わからない。「ゲームのようなものです」「人生の不満を解消します」
全然わからない。
そしてその日を境に徐々に変なことが起こり始める。
金持ちの中年男が、変な悪ふざけみたいなものに振り回されまくってる様は申し訳ないが笑ってしまう笑
「サノバビッチ!」とかあんま言わなそうなことを言う羽目に笑
社長に退任を知らせに行ったらその書類の入ったカバンが全然開かないシーンとかかなり笑ってしまった笑
とは言えどんどん事の深刻さは増していき、主人公は追い詰められていき、最後のオチへ…
常に静かでミステリアスな音楽が流れてるのは雰囲気があってかなり見入ってしまった。