テレザ

KIDS/キッズのテレザのレビュー・感想・評価

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)
3.7
キッズ。いまここの感情だけで動いてるのが監督の描くキッズであり、そんな中でも自分の病を知り未来を憂いている、脱皮に向かうキッズもいる。そんな戸惑いは怪物じみた圧倒的暴発力のキッズ達の食い物にされて踏みにじられるのが現実であったり。
脚本担当したハーモニーコリンの作品「スプリングブレイカーズ」や「ガンモ」、総指揮のガスヴァンサントの「エレファント」に共通し、物語の枠組みをかわしながらも若者の若者らしさを鮮烈に、ドキュメントタッチになおかつオシャレに映像に落とし込む。