KIDS/キッズの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「KIDS/キッズ」に投稿された感想・評価

Tomoya

Tomoyaの感想・評価

5.0
この時期に公開されたのも納得の内容。
ルドルフジュリアーニ市長によるNY浄化の最中の90年代半ば。あっちの若者すごいな。
最低最悪だけどくそおもしろかった。
トレインスポッティング的な。
音鳴らすシーン笑った。
とーり

とーりの感想・評価

3.5
"Life is too short." ある1日ティーンの奔放さ故の快楽的自堕落的ポートレート --- 監督ラリー・クラーク × 脚本ハーモニー・コリン、個人的にあまり好きになれない二人の才能の出世作で90年代半ばで投下された問題作。向こうの早熟なティーンの性の乱れと迫る薬物乱用にAIDSの影 in NY。蒸し暑いストリートに根差した貧困層(かは知らないけど決して富裕層ではない彼ら)の暮らし、そこで育つ等身大なティーンのリアルと若者への警鐘。愛とか恋とかそっちのけで口を開けば誰とやっただのやりたいだのセックスやら性のことばかりでドラッグも日常茶飯事。暴力と愚行、それもとびきり傍迷惑で見ていて苛立つような。マリファナを巻くシーンに喧嘩もある。無鉄砲かつ無軌道で無計画、欲望に露骨なほどに忠実。沢山の無駄話に溢れ返ったドキュメンタリーっぽい語り口で、心地よい鑑賞体験からは程遠く神経を逆撫でされるけど見る価値はあるかも。まず主人公なのかなテリーが最低で共通性も同情の余地も従来の主人公像からするとまるで無い。クロエ・セヴィニーが『勝手にしやがれ』のジーン・セバーグのように異彩を放っているからその後の活躍も頷ける。ロザリオ・ドーソンも良い。ずっと気になっていたけどやっと見られた!

君が好きだ、君を喜ばせたい、オレを信じろ、優しくする大切にする→信じるな!「笑った顔はプロムクイーンのように美しい」その美しいアゴの線がね「死にたくない」マジかよ
朝見るものではないーな?見る順番が前後するけどスケートキッチンてここからだいぶ雰囲気拾ってるような。ザ90年代
dvdでめっちゃ途切れ途切れで見てしまったけど多分すごく良かった。
「チャリできた」みたいなお子共の刹那的な快楽の先にあるもの。
たった一度しかセックスしていないのにHIVに罹患しちゃった女の子と、何度も危険なセックスをしているのに陰性の女の子。厳しい対比だ。よくある教材のように、たった一度のセックスでSTDになる可能性がある、って嫌でもよくわかる。我ら世代も梅毒が特に増えてるみたいだから気をつけような…。
男の子パートと女の子パートを切り替えながら展開されていくだけなのに、ハラハラソワソワ、ずいぶんドギマギさせられた。
女の子はだらしなくも好感が持てる子ばっかりなのに、男の子どもはイキっていて数がいなきゃ屈強な黒人ひとりに太刀打ち出来ない小者たちばっかり。締まりのない口元が嫌な意味で印象的。ネコを蹴るな。ネコを大事にしないものは死後裁きにあう。
パーティーシーンのカオスっぷりは#ShibuyaMeltDownの比じゃない。
お遊びの延長、刹那的な快楽の代償は人生を大きく揺るがす。教訓めいていて、それでいて説教くさくなく、それどころかどこかかっこいい、散々扱き下ろしましたが意外に好きな作品だった。
nnm

nnmの感想・評価

-
若さがゆえ。
いろんな意味ですごい。救いようがない。これを作れた時代もすごい
KJ

KJの感想・評価

2.6
生々しいな
若いという時代
自分が何者か
善悪も何もなく

粋がってるな
忘れたい時代
自分が自分とも
わかってなかったんだから

暗闇の中では
自分だけが輝いて見えて
今思うのは
忘れたいことばかり
謝りたいことばかり

一本のタバコだったり
一杯のお酒だったり
一言の言葉が
取り戻したい恥ずかしい自分

忘れたいけど忘れてはいけないから
他の誰かに返そうと思う
彼に彼女に残った傷は
消せない痣になっている

消えないだろうな
恥ずかしい時代
それを抱えて
誰かの傷を癒せるように
filmarks

filmarksの感想・評価

4.3
この映画自体がドラッグのようだった
煙草、暴力、セックス、そしてドラッグ
遊び盛りに遊び尽くした故の末路
虚しさしか残らないはずなのに
子どもたちの軽いテンポが後を引く
サントラも良い また観る
若者は何も考えてないからなまじで…
始まる前にお見苦しいシーンがありますがそのままお送りします…みたいなアテンションあったんだけど、、どれだろう、笑 とりあえず猫を蹴ったらあかん