憎き仇を撃ち果たせ!
連邦保安官のヘイデンは、かつて部下6人を殺害した凶悪犯カイルを追っていた
そんな時銀行強盗が発生!
カイルの犯行だと直感したヘイデンはカイルの仲間を捕らえ隠れ場所を突き止める
そして仲間と共に踏み込みカイルの妻を拘束し、カイルを迎え撃とうとするが…
現代西部劇作品
保安官がいますが、車やバイクに近代的な銃火器、スマホとかある現代が舞台の作品です
スコット・アドキンスが出演してるのに惹かれて観たのにアクション少なめで残念
因縁のカイルを追うヘイデンの執念や狂気が描かれます
カイルが仲間引き連れ帰宅するまでは、ヘイデンとその仲間の荒くれ者たちと応援に来た保安官、カイルの妻エミリー達のやり取りが中心です
それぞれの思惑が何やら渦巻きますが、別に対して興味を惹かれませんでした笑
また、序盤から所々で銃撃戦も描かれます
一度ドンパチ始まると結構派手にやってくれるのでそこは面白いです!
応援に来た保安官の狙撃とかバシッと決まってますね
サブタイトルの通り裏切りも絡み合いストーリーが展開したものの、終盤割と静かに着地しちゃったのが少し残念
執念と因縁の激突な作品でした