セッセエリボー

骨 4Kレストア版のセッセエリボーのレビュー・感想・評価

骨 4Kレストア版(1997年製作の映画)
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ある意味で現実とフィクションとの緊張感が一番高まった作品ではあるのかもしれない。話が読み取りづらすぎるのは個人的にはあまり美点と思わないが、アフタートークで小田香さんが「詳しく説明はしないが、なんとなくこういうことなのではないかと鑑賞者が組み立てられるようなヒントは配されている」と言っていたのはとても説得力があった。