おもち

マネーボールのおもちのレビュー・感想・評価

マネーボール(2011年製作の映画)
2.8
野球に初めて統計学を本格的に取り入れたアスレチックスの実在の人物に基づく映画。

ダイ・ハードを観た後で、私が不得意なスポーツものだったからかもしれないのですが…
二時間必要な内容だったか…疑問です(^^;;

というのも、あくまで伝統にしがみつく老スカウトたちや選手たちが悪者として描かれているのですが、終始ブラピがワンマン経営すぎるからみんなが付いてこれないだけにしか見えない…。
老スカウトたちが選手を見つけてくると、ブラピが全て「こいつは出塁率が悪い。俺が選んだ選手にしろ。嫌ならクビ」といって反感を招く。監督にもその対応をする。

なぜ統計学を使うのか、なぜ出塁率を重視するのか、その説明をする場面が少なすぎて、それじゃ人が付いてこないでしょうと思うのですが、「俺たちだけでもやるんだ!」と決意を新たにする…そして負ける…

主人公の説明力のなさを映画の中での「挫折」として描かれても共感できませんでした(´・_・`)

そこで、「統計学だけではなく、人と人との繋がりも必要なんだ!」という気付きの場面があったわけでもなく、終盤になって急に選手としっかりコミュニケーションを取り始めるのですが、最初からそれやってればよかったのに…と。

うーん。序盤はわくわくしたのですが全体的には微妙でした。