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レンタネコのmakoのレビュー・感想・評価

レンタネコ(2011年製作の映画)
3.3
録画消化(19.11.10)

幼い頃から猫に好かれるサヨコ(市川実日子)は、たくさんの猫と暮らしながら、心寂しい人に猫を貸す「レンタネコ」をしている。

夫を亡くし、愛猫も死んで、心寂しいおばあさん(草村礼子)。
6年間単身赴任してる男性(光石研)。
レンタカーの受付の女性(山田真歩)。

ゆるく、ほっこりする物語。
心の穴を埋めてくれる猫たち。

一見良さそうな気はするけど、猫をレンタルってどうなんだろう。
猫って結構人見知りすると思うけど。
実家で猫を飼ってたけど、知らない人が来たら逃げてたし、隠れてた。
それにレンタルという自体モヤッときちゃう。
リヤカーに猫を乗せて、「レンタ~ネコ♪」って呼び込みするのも、う~んって感じ😅
あと、小林克也さんがおばさん役なんだけどなぜ? 普通に女性でよくない?
ここら辺が引っかかってノレなかった。

10年前の映画で、皆若い!
市川実日子さんはあまり変わらないけど。光石研さん、山田真歩さん、田中圭さん若いな。
サヨコの中学生時代を恒松祐里ちゃんが演じてて驚いた😲可愛い❤

猫ちゃんはどれも可愛い😸


2021 #69
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