民族の祭典に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『民族の祭典』に投稿された感想・評価

『オリンピア』
第1部「民族の祭典」冒頭20分

半年間、シネマトグラフ以前から映画史を丁寧に追ってきたのに、最後の最後で約20年分すっ飛ばし、いきなりレネをぶち込んで秋学期の全授業をまとめた教授。…

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haru

haruの感想・評価

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ヒトラーが国際的な祭典にいるのを見れてこんな時代があったのか…という気持ちになった
競技そのものというより競技を通して人という肉体を芸術的に映し出している様に見えた
qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.7
1001
R.Strauss
《Festliches Praludium, Op. 61》
Haydn
《Gott erhalte Franz den Kaiser》
Berlin, 1936
ディゾルブが多用されている。
第2次大戦中なのでヒトラーもいるし、ナチスもある。
様々な画角からスポーツのありのままを映し出した作品。

ギリシャからドイツまで聖火が人力で持ってこられてベルリンオリンピックが開催される。各国からマッチョアスリートが続々と陸上競技に参加してしのぎを削り合う

みんなハイルヒトラーしてて普通にヒトラーさん…

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xo

xoの感想・評価

2.0

早回しやスローモーションを交え、躍動する人間や人体の美しさをよく捉えている。

終盤、マラソンにおける選手の横顔、腕、脚それぞれのクローズアップ。美しい。後から撮ったとしか思えない映像なんだけど。。…

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owan

owanの感想・評価

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たかじん鑑賞

ナチス指示の政治宣伝映画
ギリシャからドイツ一直線なの笑うwww(今だから笑ってるんだけど)
聖火リレーのはじまりがこれだったとは、、まあなんか炎繋ぐってやっぱなんかかっこいいしドラ…

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NeCo

NeCoの感想・評価

3.1

プロパガンダの一種であっても尚美しさを失わない作品

聖火を繋ぐシーン、本来はこういうものだよなと
自然の中をその身ひとつで肉体美を輝かせながらひた走る
その熱意を、生命の流動を、繋ぐ
現代の形骸化…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.8

【第6回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
1936年ベルリンオリンピックの記録映画。『美の祭典』と合わせて二部作、監督は言わずもがなレニ・リーフェンシュタール。

レニ・リーフェンシュタールの気持ちい…

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c5

c5の感想・評価

3.9

◯オリンピック記録映画の原点にして頂点。監督は『意志の勝利』のレニ・リーフェンシュタール。知らなかったけど女性なんだね。ヴェネツィア国際映画祭でも最高賞を受賞している。

◯1936年ベルリンオリン…

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