67年にこんなん作ってたの凄すぎるでしょ
甘いのに臭くないし魅力的な人物やし。バッファロー'66のビリーに似てる気がする。ヴィンセント・ギャロは意識してたんかな。後に主演の繋がりあるし
どのシーン…
盗んだポルシェで走り出す!ちょっぴり背伸びしたいお年頃な童貞少年の、青春の疾走とほろ苦い成長。どうしてもポルシェに乗りたくて、そのためなら何でも出来て、ひたすらハイテンションに突っ走っちゃう青臭さが…
>>続きを読む初イエジー・スコリモフスキ。トリュフォーの映画では走りまくっているジャン=ピエール・レオーが車、バイクに乗っている!車のことだけ考えて生きているレオーの狂人ぶりがいい。
「この絵はオリジナルじゃな…
第17回ベルリン国際映画祭金熊賞。
イエジー・スコリモフスキ監督作。
カーレースに出場するため、ポルシェを手に入れようと奔走する青年の姿を描いたドラマ。
ジャン=ピエール・レオが主人公の青年マルク…
レースに出るため、カッコいいポルシェを拝借したい!
後の「早春」の主人公にも通ずる、欲望に素直で突っ走る。
ジャズが流れるコミカルなケンカのシーンや鏡を運ぶシーン、車が真っ二つになるシーン等、印象…
主役のジャン=ピエール・レオの演技のみならず、映像そのものからも「多動」を感じさせる総合的な演出、強い作家性を感じる
CGのない時代にこれだけ工夫して「面白い視覚効果」をつくり上げていることにも感…