久々に上質な恋愛映画を見た。
モノクロシーンとカラーのシーンが交錯して、なんて芸術的で詩的なんだ!って驚嘆してたら、裏エピソードで監督が衝撃なコメントを残していた…
監督「お金なかったから全編モノクロで撮る予定やったけど、放映権の関係で会社がお金出してくれるって言うから一部カラーにしたで」
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ええ…あんなオシャレな感じやったやないですか…そんなことってあります??
流石にモノクロシーンとカラーのシーンは、何かこう、意向があって使い分けてるんですよね?なんかの拘りですよね?
そう思ってた矢先に、続けて監督は言う…
監督「室内はモノクロで、野外はカラーで撮ったで」
!!!!!!!!!!????
マジかよ…それだけかよ…
しかも野外でもモノクロのシーンあったやん…めっちゃテキトーやん…
でもテキトーやのにこんなにも美しい映画撮れるって…
素敵やん。