まにまに

男と女のまにまにのレビュー・感想・評価

男と女(1966年製作の映画)
4.6
お互い過去に辛い経験があるからこそ、心は燃えても平静を装う会話の掛け合い。目線の動かし方や照れ隠しで髪をかきあげる仕草が官能的。気持ちは揺れ動いても過去と現実に引き戻され飛び込み切れない女心になぜ?なぜなんだ?と分からない男。恋愛はシンプルだけど複雑だ。笑
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