はじめてのカサヴェテス。変な映画だった。でもゴダールほど変じゃない。話は破綻するけど、ギリギリ踏み越えていない感じがあるので。これがハリウッドってことなのか? 現行の活躍している監督に影響を与えたと…
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やるせないな、、
この後、あの姉弟はどうなったんだろう?
繊細で気を回しすぎる2人、
2人とも、重い精神的ストレスを抱えて、このまま1人で生きてくんだろうか。
それとも、何かちょっとした変化…
私はこの映画の意味と良さが分かるほど大人じゃないみたい...
2人とも愛情深い人なのか、それとも(弟に関しては)ただ寂しがりやなのか。
でもジョンカサヴェテスは実生活ではジーナ・ローランズを束縛気…
まじで永遠に見ていたい。観終わった夜、このどう考えても距離感バグな姉弟とその周りにあったものが可笑しくて愛おしくなってしょうがない。
愛とは言っても性愛しか知らねえだろ、と思われるようなロバートだ…
「愛は絶え間ない流れのようなものよ。」
映画監督ジョン・カサヴェテスと女優ジーナ・ローランズの最後の共同作業であり集大成的作品。
人気作家のロバート(ジョン・カサヴェテス)は、愛情は薄く世間の常…
この映画を最初に観たのは、多分35年くらい前。大学生だった僕は「仏文特殊講義」という講義を受けることになった。その講義はフランスの映画批評についての講義で、ジル・ドゥルーズの「シネマ 1」「シネマ2…
>>続きを読む吉祥寺アップリンクでジョン・カサヴェテスの「ラヴ・ストリームス」を鑑賞。めっちゃ好きな映画。軽薄と情愛、孤独と狂気。ジーナ・ローランズの「愛とは絶え間ない流れだと思わない?」というセリフに心を撃ち抜…
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