このレビューはネタバレを含みます
サム・ライミ監督作品。
VHS字幕スーパー版鑑賞。
主演リーアム・ニーソン×フランシス・マクドーマンド。
顔も手も人生も全てを失ったペイトン(ニーソン)がダークマンになっちゃうまでのお話。
漫画のような設定と展開、漫画のような破壊や爆発(バーン!とかドッカーン!)、漫画のような殺し方と死に方など笑いのツボをぐいぐい押してきて心地よい。
そして終盤、ジュリー(マクドーマンド)救出に向かうペイトン(ニーソン)。カーアクション、建設中の鉄骨の上での死闘、ヘリに宙吊りなど、ペイトンのハイテンションなアクションが冴え渡る。
ラストの捨て台詞「ダークマンと呼んでくれ!」で、闇のヒーロー!ダークマン誕生!
ダークマン2、ダークマン3へと続く!が、主演と監督は別人!