ミナモト

ダークマンのミナモトのネタバレレビュー・内容・結末

ダークマン(1990年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー全体としてはツッコミどころ多いけれど部分は面白い!

人工皮膚をかぶって敵の姿になり、それがバレて本物vsニセモノでドッグファイトをするところ

遊園地で景品のピンクエレファントをもらえなくてぶちぎれるときの演出、背景がびりびりの紙みたいな質になりひっくり返る

助手を殺し、自分を全身火傷にさせた犯人への復讐をするんだけれど、敵よりもたくさん人殺してる、こんな主人公ありなのか笑

ヘリに乗ってた敵をトンネルの頭にぶつけさせ爆笑させたシーンで「ざまあみやがれ!!」と言ってるのもうける

きわめつけは悪玉との対決シーン。高層ビルから突き落とそうと悪玉の足首を握っていて離したら死ぬという絶体絶命の状況で悪玉は強気に出る。「俺を殺したら俺以上の悪人になる。お前に人を殺すことはできない!」
(いや、もう結構殺したな、、)と思ってたらやっぱりあっさりと手を離して殺した。
「良心を鍛えてるんだ」

このままハニーと結ばれるのか、、?
「俺は仮面をつけてから邪悪な心を持つようになった。君とはいられない。」といい、他人の仮面をかぶって人混みにまざる。「俺のことはこう呼んでくれ、ダークマン!!」
そして消えていった、、、
ミナモト

ミナモト