ダークマンの作品情報・感想・評価

「ダークマン」に投稿された感想・評価

人工皮膚の実験をしている科学者ペイトンは、ある日弁護士である恋人が手に入れたメモが原因で、殺し屋の襲撃を受ける。
全身に大やけどを負った彼は、代償に超人的な力を得て、復讐を胸に動き始める。

ずっと気になって仕方がなかった映画。
今や渋いダンディズムおじさん筆頭のリーアム・ニーソンが、アメコミチックなダークヒーローを演じているなんて!
この頃30代後半か。
素敵だったけど、オジサマ好きの私には今の彼の方が♡♡

話自体はとても暗いんですけどね、何気にコミカルな部分と主人公ダークマンの苦悩とが良いバランスで組み込まれていて、とても楽しめました♪
ヘリでのアクションシーンも迫力あるし!
ただ笑わせるつもりじゃなかったんだろうなーってとこで笑ってしまいます。
時代のせいなんですけどね。
マフィアがヌンチャク持ってるとことか、怒りが爆発した時の安っぽいCGとか。
一番笑ったのはピンクの象でしたが。゚(゚ノ∀`゚)゚。

変わり果てた姿となって怒りの制御を失い、ただただ悪への復讐を誓う彼の姿はヒーローなんかでは無いかもしれない。
でも、残された良心や愛する心を抱えて、なんとか自己を保とうと葛藤し戦う様は、恋人にとって紛れもなくヒーローだったに違いない。
それだけにとても切ない物語だった。

敵ももちろん悪だったけど、医者も大概ヒドイよ。
あの人たちなんであんなに悪びれなかったんだろう・・・実験体みたいに思ってたんだろうか。
あと一番可哀そうなのは、完全に無関係なヤナギモトさんですね。笑
RandB

RandBの感想・評価

3.5
知り合いに借りて、観賞。

ある事故により醜い顔になってしまった男。
最愛の恋人に会えなくなってしまった彼は、事故を引き起こした組織に復讐を始める...。

「リーアムニーソンが若い!」と言いたかったけれど、今とほとんど変わっていませんでした。(謎の貫録。笑)

「これって何の映画?」となるオープニングはさておき、やはり『スパイダーマン』のサム・ライミ監督作品。
その源流が随所に垣間見える作品でした!

以下、まとめると、こんな感じ
・雨が降りしきる路地裏
→スパイダーマンがヒロインを助けるシーン
・顔面を再生するため試行錯誤する主人公
→スーツを作るスパイダーマンことピーター・パーカー
・研ぎ澄まされた感覚ゆえに暴走してしまう主人公
→スパイダーセンスが覚醒したピーター・パーカー
・自問自答する主人公の人物像
→スパイダーマントリロジーに登場する魅力的な悪役達

また、ヒロインに会いに行くも、醜い自分の姿であえなく撃沈してしまう主人公の姿は『ファンタスティックフォー-超能力ユニット-』に登場したザ・ロックにも通じていました。

様々な要素が後のヒーロー映画に繋がることを考えると、サム・ライミにスパイダーマンの監督を打診した人物は、かなり偉大ですね。

あと、ふと思ったのですが、
醜い顔になり、人工皮膚というある種のマスクをつけることになった主人公、その恋を描く展開は『オペラ座の怪人』にも似ているような...。
こう考えると、影ながらヒロインを見守る男性という設定は、時代を変えても共感されやすいテーマなのかもしれませんね。

<<エログロおバカメーター>>
エロ ☆×0.0
グロ ☆×3.5
バカ ☆×3.0

・グロポイント
さすが、もともとはホラー映画監督として名高いサム・ライミw
指を折ったり、主人公の顔が火傷でただれたり、顔がブクブクに膨らんだり、苦手な人にとっては阿鼻叫喚な描写が多数ありました。笑

・おバカポイント
なぜなのか分かりませんが、排水溝から目のクローズアップへの移行という『サイコ』のパクリっぽいシーンがありました。なんでこの映画でやった??笑
そして、なんといっても、
ピンクの象のぬいぐるみ欲しさに大激怒するリーアム兄さんは必見です。
TKHR

TKHRの感想・評価

3.1
火傷をした主人公がマスクをして悪役を倒していく話!
mnm

mnmの感想・評価

3.4
射的屋のおっさんの指を折る名シーンを見られてよかった
はつみ

はつみの感想・評価

3.5
あのサム・ライミ監督ということで見てみました。
ダークマンはアメコミ原作ではないっぽいのが珍しいなと思いました。

顔がないのがいいねと思いました。
復讐のために動く感じとかまさしくダークヒーローぽくていいなと思いました。

ただそれ以上でも以下でもないって感じ
りす

りすの感想・評価

2.5
2019年142本目、7月14本目の鑑賞

サム・ライミ監督作
リーアムニーソン主演
フランシスマクドーマンド助演


今作の1番の驚きは今ではその強気の演技と性格の強さばかりが目立つようになったフランシスマクドーマンドが綺麗な姿で出演していたこと
(大変失礼なことを書いているのは承知の上です)
スリービルボードの彼女とは全くの別人に思いました
ただ、それこそが映画人の証なのでしょう、どんな役でもこなしていくことで確固たる女優の座をつかんだのでしょうね


さてさて本編ですが
マーベルシネマティックユニバースが騒がれる現代ではありますが、サム・ライミが考案したダークマンを皆さんご存知ですか?
もし知らないなら是非見て欲しい
サム・ライミのスパイダーマンの基礎がここには詰まっているし、90年代映画の良い意味での良さに溢れてる
やっぱり映画はセットを組むに限る

若かりしリーアムニーソンにも注目してみてください
サム・ライミの、そしてリーアム・ニーソンの隠れた名作。
的屋でブチ切れるシーンが最高。
なぽぽ

なぽぽの感想・評価

3.8
なかなか面白かったです。

ヒーローものと思ってましたが、復讐ものでした。

テンポがちょっと独特で、怒りやタイムリミットになると、なんだろうこの感じは?
となります。

見ていて、Vフォーヴァンテッダを思い出しました。

B級感はあるのですが、迫力があり、主人公の悲しみや、怒りとか分かり易いので、何にも考えず、気楽に見れました。(^^)
どう見ても失敗作にしか見えないがなぜか評価されている。いやおもんないやろ。
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