コーエン兄弟のこの脚本は、先読み出来ない面白さがある。。。
特に、ジョン グッドマン演じるベトナム戦争帰りのウォルターは、最高に変で、オモロすぎっっっ。
もぅ、彼の強烈さに打ちのめされた。。。
正直、ジェフ ブリッジスが演じるジェフリー リボウスキーも、どうやら無職みたいで、ボーリングに興じ、自堕落な生活をしているが、ウォルターに比べたら、常識の概念は持ち合わせている…
ジェフリー リボウスキーは、
ビック リボウスキーと 間違えられて
変なオトコ二人にウチに押入られ
敷物にオシッコをされてしまう…
そこから ストーリーは、はじまる。。。
もぅ、変な人間ばかり出てきて、めちゃめちゃシュールな笑いを引き出してくる…
サダム フセインの様な ボーリング場の靴を渡すおっさんとか…
アメリカの世相を色濃く風刺した作品なのかな。。。
何の 緻密な計算も無く、思いつきで動くウォルターが ホントに たまらん オモロイ!!
ないゎ〜 ない、ない…
…って 思いながら 彼に魅了された映画でありました🎬