べべし

勇者たちの戦場のべべしのレビュー・感想・評価

勇者たちの戦場(2006年製作の映画)
3.5
アメリカ占領下のイラク戦とその後のアメリカを舞台にした作品で、アメリカ兵士の目戦で描かれているのは新鮮だし、それぞれやはり思うことは様々だと思った。

軍にいた人たちは戦争を終えて何を感じたかはわかったけどなんで行ったかはわかんなかったからそこがわかれば考えも違ったのかなぁと思う。

私はこの作品見て、やはり戦争はやることで何を得られるかがわからないし、仮に得られるものがあっても物や土地はそうかもしれないけど戦った人には辛さや苦しさ、悲壮感が強く残って、人によっては一生付き合わなければならない傷も抱えていかなければならないので、もっと平和的解決を世界中ができるようになるのを祈ってます。

あとやたらキスシーンあるなぁと。いいんだけど、物語的にも間違ってはいないけどそんなにしなくて良かったんじゃないかなぁとおもった
べべし

べべし