世の中で初めて爆弾処理に「赤か青か?」のブービートラップを使った作品だそうです。
主演は初期ダンブルドア校長で知られるリチャードハリス。
序盤から爆弾処理にしっかり時間を掛ける作り方。かなり地味で…
爆弾ものの新たなセオリー的なものを作り出したパニック大作。やっぱりさすがに面白い。
多少地味さはある(派手だと困るし)し、群像劇として観た場合はどうしても上には上がいるんだが、爆弾処理の緊迫感は相当…
このレビューはネタバレを含みます
非常にシリアスでリアルな爆弾処理映画。
メインとなる爆弾処理の描写が丁寧で、技術的にも作りが細かい。子供が船室に入り込むという漫画のような展開もあったが、その後のコードを切っていく緊迫感はすごかった…
ジャガーノートの語源はヒンドゥー教の ヴィシュヌ神の8番目の化身であるクリシュナの異名とのこと 。止めることのできない巨大な力、圧倒的破壊力の意味を持つ単語 。これを知って 原題の 意味がやっと理解…
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007のペッパー警部ら知ってる顔がたくさん。
アンソニーホプキンスが犯人追うのは笑っちゃうな。
乗船してる船に爆弾7つあるのを知ってるのになぜこんな余裕なのかわからん。そのせいで緊張感も大してないし…
荒天の大西洋上を航行する豪華客船に爆弾を仕掛けたジャガーノートを名乗る男は身代金50万ポンドを要求する。テロに屈しない姿勢を示すイギリス政府は海軍爆弾処理チームを派遣。同時にロンドン警視庁は容疑者を…
>>続きを読む踊る大捜査線のスピンオフ「交渉人真下正義」で知った映画。
元祖“赤を切るか青を切るか”の爆弾解体映画。
爆弾解体のシーンは観ているこっちもドキドキさせられた。
ただ爆弾解体するという話ではなく、登…
淡々とした作業を鑑賞した、って感じ。爆弾解体過程は見応えがあったけど、なんだかな…盛り上がりに欠けた。「オリエント急行」じゃないけど国籍も身分も様々な乗客が(しかも1,200人)乗り合わせていたら、…
>>続きを読む確かCSでやっていたのを鑑賞。
リチャード・ハリスがとにかくいい。
爆弾解体サスペンスの草分けなのだろうけど
後発のものやパロディとかさんざん目にしたあとは
物語自体は確認作業に近いものがあった。
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