ピートロ

三十九夜のピートロのレビュー・感想・評価

三十九夜(1935年製作の映画)
4.1
反目男女巻き込まれ型ラブサスペンス。
無駄なシーンなく(90分もない)小気味いいテンポで単純に楽しい。
喧嘩をしながら危機を乗り越え、男女が徐々に心の距離を縮めていくパターンってベタだけど大好物。
ハネイ(ロバート・ドーナット)がパメラ(マデリーン・キャロル)がニセ警察に車で連行されるシーン、疾走中の後部座席を横から撮っていたカメラがススーっと道に固定し、峠を登っていく車の後ろ姿を見送るシークエンスが時代を考えると相当カッコいい。
パメラが濡れたストッキングを脱ぐシーン、妙に尺を使っているのがフェティッシュでよかった。