堊

三十九夜の堊のレビュー・感想・評価

三十九夜(1935年製作の映画)
3.6
橋の下での異様な静けさ、列車の音と叫び声、響き渡る羊の声、ラストの三十九夜の「完全なる無音を作り出す」まで含めて音の映画だと思った。
それはそうとして羊とか夢の中での夢の話とかブニュエルっぽい。
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