エノモト

三十九夜のエノモトのレビュー・感想・評価

三十九夜(1935年製作の映画)
3.5
ヒッチコック監督初期の作品。おなじみの巻き込まれ系サスペンスで事件に巻き込まれた主人公の逃走劇。

初期の作品だからいろいろつっこみどころはあるけど、コンパクトでシンプルでちゃんと面白い。

スピード感があり最後の最後まで何が起こるかわからないハラハラの展開も好き。ヒッチコックのサスペンスはほんと安定して面白い。やはり偉大な監督だなと思います。
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