夏色ジーン

自殺サークルの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

自殺サークル(2002年製作の映画)
2.5
感想川柳「グロさより 理解出来ない 気味悪さ」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

新宿のプラットホーム。楽しげにおしゃべりをする女子高校生の集団。電車がホームに入ってきた瞬間、彼女たち54人の女子高校生たちは手をつないだまま飛び降りた。同じ頃、各地で集団自殺が次々と起こり始める。“事件”なのか“事故”なのか、迷う警察。そんな中、警視庁の刑事・黒田のもとに次回の集団自殺を予告する電話が入る。本格捜査に切り替え、集団自殺をくい止めようとする黒田たちの奮闘も虚しく再び都内のあちこちで壮絶な連鎖自殺が続発する。そして、落胆し帰宅した黒田を待っていたのは凄惨な家族全員の自殺現場だった……というお話。


スタートから大量の飛び込み自殺で始まる結構ショッキングな映画ですね。(*_*;冷静に考えれば駅に入ってくる電車なら途中で止まるだろと思うところですけど。(;・∀・)

思ってたよりキツかったです。モヤモヤするというか、救いがないというか。(;´д`)ちょっとトラウマになりかけましたね。((((;゜Д゜)))

冷たい熱帯魚を観たあと同じ監督だったと知ってメチャクチャ納得しました。( ̄▽ ̄;)ただもう一回見る気にはならないかな…(^^;