旅らくだ

指紋なき男の旅らくだのレビュー・感想・評価

指紋なき男(1954年製作の映画)
3.5
暗闇の中、椅子に縛られたアンソニー・クイン、手を縛られたまま彼に向かって這うペギー・キャッスル、それを高みの見物する悪役ジーン・エヴァンス。この終盤のシーンは強烈な照明、印象的なトリックもあり、すごい見応え。また、多くの女性が出てくるが、キャッスル含め、皆ことごとく美しい。撮影はフランツ・プラナー。
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