ミスター・ノーボディの作品情報・感想・評価

「ミスター・ノーボディ」に投稿された感想・評価

Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

1.0
娯楽西部劇がすっかり姿を消した1973年製作の、残り火ウェスタン。
長回しや無駄な場面が多く、実にテンポが悪い。色々と中途半端で退屈極まりない凡作だった。
エンニオ・モリコーネによる音楽もポップス調で何か変。
仁

仁の感想・評価

3.7
記録

このレビューはネタバレを含みます

脱力系の早撃ちガンマンと硬派な早撃ちガンマン♡
新旧のバトンリレー♬

軽妙なタッチで描かれる面白くて可愛い西部劇✧

ラストのヘンリー・フォンダの手紙が良いんです♬
そうだなー本当そうだよなーってね・・・

テレンス・ヒルのブルーの瞳と無邪気な笑顔は
愛さずにはいられない✧
天狗jet

天狗jetの感想・評価

4.0
「男には心の支えとなる人が必要だ」

数々の修羅場を潜り抜けた名の知れた凄腕ガンマン。
引退を考える彼の前に現れる謎の「誰でもない男」。
彼曰く「俺には見える。アンタが150人の悪党達と対峙するのが・・・」

緊張感のあるオープニングから、まさかの軽快な西部劇。
観ているうちに、この映画を作った人達は
心底西部劇に惚れ込んでいるのが伝わる。
そして西部劇の終焉も・・・

タイトルにもなっている「誰でもない男」
この登場人物が面白い。
人を食ったような、飄々とした謎の男。でも凄腕。
彼が酒場で西部劇ならではの賭けに興じるシーンは
思わずコチラも笑ってしまった。
【余力を残しての引退】


早撃ちの名手、
『ジャック・ボーレガード』


彼の"技術"は、
『老いてなお健在』である。


しかし、
『敵が来ては迎え撃つ日々』に
『疲弊したボーレガード』は、
『やがて引退を決意』する。


【ミスター・ノーボディ】


モチベーションを失い、
隠遁生活を夢見る
"老い"ボーレガード。


そんな老いボーレガードの元に、
『飄々として掴み所がない若者』が現れる。


"名もなき"若者は、
老いボーレガードにある"提案"を持ちかける。


【ノーボディを知る】


『こんな奴には今まで出会ったことがない』
『面白いやつだ』


『そんな人間に出会える』ことが、
生きるうえでどれほど"幸せ"か、
本作は教えてくれます。


『時として得体の知れぬ人物』が、
『人生をお膳立てしてくれる』
ことだってあるかもしれません。


どうせ騙されるなら、
『面白いやつに騙されたい』です。
コメディタッチのウェスタン
テレンスヒル男前やね。
ヘンリーフォンダの目がいいね。
Tuka

Tukaの感想・評価

4.4
個人的にウエスタンで最も好きな作品の一つ。一見、おふざけの描写が多いコメディ西部劇。だが、魚生捕り、早撃ち、一騎、サーカスとウエスタン要素満載。そして何より、伝説ガンマンとして描かれているヘンリー・フォンダがいちいちカッコいい。
みはる

みはるの感想・評価

3.9
実は『ミスター・ノーバディ』と勘違いして録画して…笑 名前は紛らわしいけど内容全然違うみたいですね。
今作 面白かったです!西部劇の傑作。
西部劇ならではのアクションに惹きつけられました。程よくゆるくて見やすい。メイン2人のやりとりがいい!

"ミスターノーボディ(無名の男)"と名乗る主人公は飾らないキャラクターで親しみを持てます。(ちょっと挑発的なところもあるけど笑)
普通の青年に見えて、運だけじゃない実力の持ち主で、町中に彼の存在が知られていきます。
"早撃ちガンマン"あれすごい技ですね〜!
小鳥の話のときの顔芸と鳴く真似上手いし笑

この作品について調べると何度も出てくる"マカロニ・ウェスタン"という言葉。
無知な私は マカロニ?と思っていましたが、イタリア製西部劇を表す和製英語だそう。米、英、伊では"スパゲッティ・ウェスタン"と呼ばれているようですが、日本の映画評論家の方が「スパゲッティでは細くて軟弱そう」と言って、"マカロニ"になったらしい。(たしかに笑)
そうして生まれた言葉ですが、今作は、"最後のマカロニ・ウェスタン"と呼ばれているみたいです。

"男には心の支えになる人間が必要だ"
ということで、ジャックを追いかけまくっているノーボディですが…
「無名の男」「誰でもない(男)」なミスター・ノーボディに対して、ジャック・ボーレガードは「伝説」「英雄」な存在。
"英雄は運命から逃げられない"という台詞も超納得。ヒーロー映画に出てくるヒーローにもこの台詞は当てはまるなー。

"あんたは歴史に残る"のあのシーン、すごく好きです。
写真みたいなので動いていって、ちょっと古臭いけどそこもまた良くて。なによりthe西部劇な雰囲気が良いです。

"ジャックボーレガード
彼より早撃ちはいなかった(ノーボディ)"
無名の男は有名な男になりました…
こうやって無名の男と英雄の話は続いていくのですね。
ヘンリー・フォンダが出てるのに、笑えるマカロニウェスタン。
エンニオ・モリコーネのサントラもステキです。
reoka

reokaの感想・評価

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流し見しちゃったけど愉快だった。音楽がとっても陽気な印象。
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