映画を観たいのだけれども、何の映画を観るか迷う時がたくさんある。
映画に限らず、好きで始めたことに対しても時には嫌いになりかけることがある。
そんな時自分は原点に帰るようにしている。
今回は映画の原点に戻りたいと思い、チャップリン初のトーキー映画を鑑賞。
もはや親すら生まれていない時代の映画だけど、いつの時代も映画にはメッセージ性があり、個性がある。
どんなに時代が進んでも映画というコンテンツ、エンターテインメントは失わないで欲しいと思いました。
本編に対しての感想は、やはりチャップリンが出演すると、独裁者というヒトラーを演じても、コメディ映画になるのは素晴らしいと思った。
世界三大喜劇王は伊達じゃないと感じました。
彼は私の中では1番のエンターテイナーかもしれません。