上海十月

ミスター・ベースボールの上海十月のレビュー・感想・評価

ミスター・ベースボール(1992年製作の映画)
3.0
92年前後名古屋にいたが、全く記憶がない。仕事が忙しかったからだなぁ。名古屋球場が懐かしい。スタンドで見ると結構摺鉢状で怖い。試合シーンは、結構迫力がある。そして、音楽なしで応援団が鳴らすトランペットや歓声がサウンドトラックだ。合間に入る観客のラーメンや焼きそば、焼き鳥は、興味深いからしょっちゅう入る。話は日米文化ギャップ噺でクスぐらいですかね。あんまりカタルシスが無いんで平面的。トム・セレックが覚王山にいるのが個人的に笑える。ナイターのシーンが効果的ですね。高倉健は、星野監督思い出させる。そう言えば最近野球で乱闘ないなぁ。時代ですなぁ。
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