どうでもいいけどファッションショーのシーン長い笑
戦後の空気感というのは僕達や、もっと上の世代でももう肌で感じた人達は少なくなっていて、こういう映画がネトフリとかのサービスで見られるっていうのはい…
1977年の角川映画第二作。主演は岡田茉莉子、というのが何となく物淋しい。角川映画第一作『犬神家の一族』のヒロインが高峰三枝子だった事を思うと少し若返ったということか。角川春樹は本格的なスター映画を…
>>続きを読む恐らく、本の内容を全部詰め込んだけど時間が足りなくて中途半端という感じの作品。どの登場人物も描写が少ないせいでよく理解できない。あの詩の重要性もいまいちという感じ。金のかけ方すごいけど、肝心なところ…
>>続きを読むNetflixて見つけたのでなんとなく観てみました。当時かなり話題になっていた微かな記憶コマーシャルかなんかで。角川映画全盛期?
事件が戦後の混乱に端を発すると言うところは松本清張のミステリーにも…
右肩上がりの経済成長期、しかし戦後の混乱の影響がまだ色濃く残る時代を背景に起こった殺人事件、ストーリーは奥深いのに、ツッコミどころ満載やった。
ストーハが麦わら帽子とわかるの、早っ!
ファッションシ…
犯人がわりと早くわかる。だらけてしまう。筋トレしたり、踏み台昇降始めたりして、映画への興味が薄れてしまう。出演者は豪華だなと思う。居酒屋の客で大滝秀治が少し出ていた。彼の言った「なんてったってかんて…
>>続きを読む豪華版砂の器。本家よりさらにご都合主義だがもうそんなことどうでもよくなる豪華絢爛さ。凋落世代の自分たちにはもう一生手が届かない作品。年々差が広がっていくのが肌で感じられ切ない。そしてこの作品のような…
>>続きを読むKADOKAWA