セクシー地帯(ライン)に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『セクシー地帯(ライン)』に投稿された感想・評価

うめ

うめの感想・評価

3.8

女スリに上司から預かった物をすられた男
それが売春組織に関わっていたばかりに事件に巻きこまれていく


頼りない色男な吉田輝夫
ヤンチャな三原葉子
2人のかけあいが微笑ましい
最後の脱出劇なんて「何…

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“赤線”から連想の◯(色)線“地帯(ライン)”シリーズ4作目は突然の路線変更で「セクシー地帯」(ネタ切れ感)。今作もまた売春クラブ絡みの話。サラリーマンの男とスリの女がタッグを組み企業向け接待用売春…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:サスペンス:新東宝:奇想活劇傑作撰:新東宝映画傑作選〗
1961年製作で、売春防止法施行後、地下に潜った売春産業と彼らの陰謀に巻き込まれた男女の暗闘を描いた『地帯(ライン)シリー…

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3104

3104の感想・評価

3.8

いわゆる「ラインシリーズ」初体験。
モードなジャズが流れるスタイリッシュなフィルム・ノワール。終始軽快に進むが、終盤勿体ぶるというかテンポが悪くなるのは少し残念。そこが見せどころという作り手側の思い…

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suama

suamaの感想・評価

3.3

新東宝の地帯(ライン)シリーズの一作
所々結構洒落た雰囲気も感じられ、別にエロもグロも特になくね?、終盤辺りは多少のスリルはあったかな位
別にそんなに面白いとは感じなかった正直、つまらなかった訳では…

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新東宝ラインシリーズ最終作は軽いジャズに乗せて三原葉子のコケットが弾ける、タイムサスペンス。女スリの三原とおっとり会社員・吉田輝雄が銀座〜浅草の夜の淵を走り抜け、会員制売春組織の闇を暴いていく。
浅…

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昭和36年の作品。売春防止法が施行され、売春が裏に潜っていった時代だからこその雰囲気とストーリー。

〈あらすじ〉
名目はタイピスト、接待用の特殊女性として東京貿易に雇われている滝川玲子(三条魔子)…

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このレビューはネタバレを含みます

エログロ路線のキッチュさでカルト的人気を誇る石井輝男監督の作品であり、タイトルからも「これもエログロ路線?」と一瞬思ってしまうのだが、それは大きな誤解。実は、おしゃれでスタイリッシュでクールなサスペ…

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女スリと巻き込まれた男。
ウールリッチの短編小説にありそうな都会サスペンス。白黒映画。

モダンなBGM、小気味良い展開、時々おしゃれな映像とタイトルバック、ユーモラスな女スリ師のキャラ。軽〜く愉し…

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三原葉子と吉田輝雄のおとぼけコンビがチャーミングですばらしい。シャレていて時にまるで漫才のような二人の台詞を採録したい誘惑にかられる。

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