あな

ピノッキオのあなのレビュー・感想・評価

ピノッキオ(2002年製作の映画)
3.0
アニメ版は幼稚園のときに見ただけ。
「ライフイズビューティフル」は結構面白かったので今作も期待を込めて鑑賞したのだがそうでもなかった。やはりアニメの実写となるとどこでも同じような評価を受けるようだ。僕の場合は世界観そのものを受け入れられなかった。なぜベニーニがピノキオ役なの?彼も含めてこの作品の子供全員が子供じゃないし、ピノキオに至っては人形にも見えない。だからラストの人間になれたシーンもこちらから観たら全く変わってないので感動できなかった。また、爺さまとキスしまくったり、オッサン同士で飴を舐めあったりとベニーニをピノキオ役にしたデメリットがガツンと表れていた。気持ちわりぃ。見えないといえば青い妖精も全く普通の人間だ。最初見たとき富豪かな?と思った。そんなとこをもっと気にして欲しかった。人形なら体に線を書いたり妖精なら羽をつけて飛ばしたりと、そう見えるような工夫をして欲しかった。
ただオッサンが一人で騒ぎまくる作品だ。