ヒゲゴリ恐怖映画系

ディセントのヒゲゴリ恐怖映画系のレビュー・感想・評価

ディセント(2005年製作の映画)
3.8
闇に照らされる本性とは…

女友達とラフティングを楽しんだサラ、その帰り道、悲劇は起こる。
病院で目を覚ましたサラは夫と娘を失った。
1年後…友人達は気晴らしになるかとサラを洞窟探検に誘いサラも参加することを決断、懐かしい面々と新しい顔を加え女同士でいざ探検へと。
ルートを探索する中、崩落により閉じ込められる。
その時に前人未踏の洞窟と明かされ一同はパニックに!
出口を探す事になったのだが、闇に蠢く何かが彼女達を待ち構えていた…

洞窟ホラー最高w
未知の世界と化物の組み合わせは恐怖感が増してワクワク◎
女同士の感情のやり取りも非常に面白く、追い詰められた時の本性がエグい!
クリーチャーの造形も陽の光を受けてなく暗闇で進化していたらを感じることができてリアルw
終わり方も自分好みの良作でしたw

モンスターよりも怖いのは女の心情かも(笑)