このレビューはネタバレを含みます
これはゾンビ映画であり。死後復活を遂げヒーロー化した男。つまりウルトラマン更には神の物語である。それどころか犯罪視点に於いて観ればミステリー映画。民族問題や貧困を描いては社会派。宗教エクソシストもの…
>>続きを読む前半の刑務官たちのやり取りのコミカルさはシン・ゴジラの官僚たちのやり取りみたいで面白かった。後半にかけてエスカレートしていくと、前半とは全然違う喜劇性を帯びていくようになる。
Rの死刑を執行するため…
不条理劇のような台詞回し、映画らしいというよりも演劇寄りの立ち回り、演技、引きのカメラワークが作品のフィクション性やシュールさを引き立たせるがために扱う問題のリアリズムを強調させるように思える。空想…
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リアルとフィクション。空想と現実。具象と象徴。
様々な対立の狭間を必死に、懸命に、そして皮肉的に描いていて、そういう表現が出来るからこそ、映画って魅力的で最高だなと感じる作品でした。
色々な見方…
クライテリオンのBlu-rayソフトにて鑑賞。
正直、ザ・舞台劇という感じで映像にする意義が
あまり感じられなかった。
想像の世界でいきなり犯行当時の
さまざまな現場にみんなでワープしたりするのは
…