このレビューはネタバレを含みます
立ちジョンベン&牛の糞爆発、のオープニングからは考えられないただただ美しい恋愛物語。
こんなに美しいだけの映画が存在するのか、、多分シーンの切り取り方が匠なんだろうな、一歩間違えたらつまらなそうな所がちっともつまらなくなかった。
エンディングが最高。
キュンが、溢れた。
撮影現場のスチールカメラマンだったり、小学校の臨時教員だったり、都会だったっり田舎だったり、自由がいっぱいあった。
気持ちよかった。
この女、いい感じの男がいるのにそんな事して良いのかよ?って思ってたけど、なんかどうでも良くなった。
自由って事か。
最高でした。