じゅん16g

グエムル -漢江の怪物-のじゅん16gのレビュー・感想・評価

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)
2.5
突然変異で生まれた正体不明の巨大生物。休日の昼下がりに公園でくつろぐ人々がいる中に突如現れた怪物は次々と人間を襲い始める…といった話。

数年ぶりの再鑑賞。
突如としてなんでもない日常が壊れるっといった表現は上手い。
しかし主人公の設定がイマイチ理解できずなかなか感情移入しにくい。なぜか麻酔が効かず、妙に力も強い。ショック状態だから?ウイルスの影響?そもそもそういう人?

ラストの展開は賛否両論あるようだけど、これはこれでありなのかな。