にの

グエムル -漢江の怪物-のにののレビュー・感想・評価

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)
1.5
グエムルという怪物のグラフィックはゲテ臭が強い。

また、主人公家族のオトボケ感が救出劇には合わないので少し物足りない。
オトボケの人が銃をぶっ放したり、語彙力足りなくて説明できず拘留されたりする様は
物語としてのユーモアやテンポは良いが、見終わった感想として一番脳裏に残ったのは「その登場人物いるか?」という部分。

一言で言うなら足りない。物足りないし、キャラの背景も足りないし怪物の特性やディティールも足りない。
こんなに酷評するってことは私のカルシウムも足りない。足りてない。
にの

にの