レビュー書いてなかったことに気が付いたので。
サイゾーウーマンのウェブ連載コラム「崔盛旭の『映画で学ぶ、韓国近現代史』」でこの作品に言及している回が興味深いんですよ(初出2019/12/27)。
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このレビューはネタバレを含みます
単なるクリーチャー映画
ではないだよろうな
とは思ってだけど、、
更に予想を超えた展開とか
細かい演出とか、
社会風刺もおりまぜて
結構見ごたえあって
さすがポンジュノという感じですが、
パラサイト…
シネマンションで話がでてて
気になってた作品
ソン・ガンホさんいい
何がいいのかわからんけど
謎の安心感があった
最後のアーチェリーかっけ〜
韓国映画そんなに知らないけど
所々であ、この人見たことあ…
こちらもペ・ドゥナ目当てで。
「ほえる犬は噛まない」に続いてポン・ジュノ監督との2度目のタッグ
一見B級怪物映画だけどそこはさすがポン・ジュノ監督。在韓米軍と政府への批判や精神患者の扱われ方など色…
このレビューはネタバレを含みます
コロナ禍だからこそ見るべき映画という感じですかね。なんかこういうパンデミック系の映画は今後増えそう。てかこの映画15年前なのか!!
個人的には、生き残ってほしい人が生き残れなくてモヤッとした感じで…
この映画、韓国に生まれ育った人だったら、とっても面白く見れるんだろうな、ということはよくわかります。でも、風刺の方向性にはおおよその察しはついても、細かい部分のギャクが判らなくて、少しつらかった。そ…
>>続きを読む社会の底辺層で暮らす主人公一家が突然眼前に現れた非日常に翻弄される、という意味では『パラサイト』の原点みたいなところはあるかもしれない。恐らくナルコレプシー持ちでろくに仕事ができない長男、民主化運動…
>>続きを読む15年以上前の映画だけれど、世の中全然変わってないなぁ
世の中のどうしようものさと主人公達が足掻きに足掻きまくってもギリギリどうにかならない様がリンクして、怪獣のことを忘れてしまうくらい色々考えちゃ…