ぶん

キツツキと雨のぶんのレビュー・感想・評価

キツツキと雨(2011年製作の映画)
3.7
雨がボツボツ降り始めてくるシーンで、
こっちもまさかの雨?あんなにいい天気だったのに慌てて洗濯物を取り込むと直ぐ晴れた。グットなタイミングで、雰囲気バツグンだった。

役所広司はホント変わらない人だ。
先日観た「素晴らしき世界」そのまんま。
彼が出演すると安心する。
内容も微笑ましくて良かったし
気弱だった若手監督幸一が、木こりの克彦との交流で段々自信をつけていく感じも良かった。

雨より晴れてる時の方が長い人生。
そして雨は直ぐやむ、必ずいつかやむ。
ぶん

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