「典型的ダメ邦画」
長回しの中の「間」でオトボケ感。取って付けた緊張感をワザとらしいほのぼの感やBGMで緩和する緩急の付け方。このテの映画で神戸浩を使うトコとか、最後の海のシーンもあざとい。個人的…
温泉のシーン、車道のゾンビたちのシーン、生活の中で何度も思い出せるシーンがあることは、すごいことだなぁと思う。
短いシーンだけど、靴下を履くときに、黒はやめとけ、というふうに、頭の中で自分の選択を…
役所さんいいなぁ。無骨で山一筋縄なおじさんが映画と若者と出会う。魅了されていく様が見事だし、見ててなんだか嬉しくなる。息子以外の若者と出会って、実の息子との関係性が変わるのも素敵だった。味のりとか、…
>>続きを読む とても優しい作品。クスッと笑えるところもあり、人と人の関わり合いや、親子の関係も優しく描かれてるなぁ、と思った。
映画に全く興味がなかった人が、何となくというか、結構強引に(笑)引き込まれていくの…
「素晴らしき世界」と
「PERFECT DAYS 」の役所さんがとてもよかったので、
見たいと思いながら見ていなかったこの作品を。
想像していたのと全く違った。
そして、めちゃくちゃ面白かった…
だいぶ好み。
食事シーンがみな野性的でたいへん良い。あんみつをかっくらい、海苔を指にペタっとはりつけてムシャムシャほおばる、などなど。
テーブルを挟んで向かい合い、飯を食らうことで心を通わせていく。…
見た後に幸せな気持ちのみ残る、になりたくて見た
最初は結構映画側の人使いの荒さにイライラした
役所広司がお父さんやったら死んだ時めっちゃ悲しいやろな
あと高良健吾が三回忌の準備してるシーン好き
…